イタリアのデザートワイン

イタリアのデザートワイン

イタリア、トスカナ地方を故郷とする「 ビスコッティ」という 素朴な焼き菓子があります。 卵、小麦粉、砂糖、そしてアーモンドがあれば、家庭でも簡単に作れるクッキーです。 二度焼きをするために固く、かりっとした歯ざわりに仕上がるこの焼き菓子は、 コーヒーやミルクにつけながら食べると、固さも和らぎ、さらにおいしく食べられます。

 

 

 

ビスケットの語源ともなっているこのビスコッティですが、本場のトスカナ地方では これを「ヴィンサント」という甘口ワインに浸しながら食べるそうです。

 

 

 

イタリアでは食事の後や、 午後のおやつ代わりにも出されるというこのドルチェ(甘い)ワインは、 イタリアには豊富にあるということです。 もちろん、ただ甘いのではなく様々な香りや酸味、味わいそして美しい色があり、 それぞれに合ったマリアジュ(おつまみ)も楽しめます。

 

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「聖なるワイン」として有名な、先ほど挙げたヴィンサントは、美しい黄金色と 深い味を併せ持つワインです。 この濃厚な甘味を持つワインとのマリアジュは 、もちろん固焼きのアーモンド入りのビスコッティです。 ただし、甘いとはいってもアルコール度は高めなので、ご用心。

 

 

 

ところで、イタリアのクリスマスケーキ、パネットーネに合うのは、気品高く繊細な甘さを持ち、 ほのかに金色に輝く「アスティ」というワインです。 こちらはアルコール度は低めなので、クリスマスの長い夜を 楽しむのに最適ですね。

 

 

 

デザートワインはその製造過程が非常に手間がかかり、時間もかかるものです。 ヴィンサントなどは、最低でも、熟成に3年かかるそうですよ。 大切な人と一緒に飲むのもいいですが、 一人でじっくりと、その長い時間をかけられてイタリアで熟成された甘味を味わうのも いいかもしれません。